ご自身のための生前契約をすることは可能です。ただし死後、自身の遺骨を送骨するためには、実際に送骨の手配をする連絡者が必要です。契約時に記入していただきます。

基本として、契約時の支払いのみです。管理費の請求もありません。ただし、個人的に年回法要等を希望する場合は別途になります。

このホームページで取り上げた３種類のお墓は、戒名付き永代供養墓となっています。料金内で戒名が授けられます。ただし、院号付き等の位の高い戒名ではありません。位の高い戒名をご希望の場合は、別途となります。

万が一、郵送時に何らかのトラブルが発生し、遺骨が紛失した場合、責任は負いかねます。その点ご了承ください。

申込手続きが完了次第、当方から送骨パック（段ボール等）を宅配便でお送りいたします。その際、墓地使用料を含む一切の費用を代引きでお支払いください。すべての支払いは、それで完了いたします。

送骨パックで霊園に届いたお骨は、お坊さんにお経をあげていただき、当霊園の職員が納骨を代行させていただきます。基本として骨壺から取り出しての納骨となります。

送骨パックには、送骨の手順書が同封されています。写真入りですので、どなたでも簡単に梱包できるようになっています。もし、わからなければ、お気軽にＴＥＬください。

まず、埋葬許可証もしくは改葬許可証がないお骨は、お引き受けできません。もし、見当たらない場合は、役所で再発行の手続きをとってください。よく大家さんや解体業者様からご相談を受けますが、素性のわからないお骨は、最初に地元の役所か警察署にご相談なさってください。

家庭や故人を取りまく環境によっては、すぐに埋葬するとトラブルが発生するようなこともあります。たとえば家族間で遺骨の所有をめぐって争いがあるとか埋葬場所が定まらないとか…その場合、時間が解決してくれることもありますので、一時預骨という選択肢もありえます。例えば３年間預骨後、永代供養墓に埋葬することもできます。特殊な事情がある方は、まず相談ください。